2022.03.05
静岡エリア
テイクオフ静岡「Demo Day」(3月5日)にてプレゼンを行いました
「革新的な事業支援 テイクオフ静岡、6団体が新発想発表」(静岡新聞:3月7日掲載)
静岡経済同友会静岡協議会(平尾清代表幹事)は5日、地域活性化につながる民間企業などの革新的な事業構想を同友会の経営者らが支援するプログラム「テイクオフ静岡」の成果発表会を静岡市葵区で開いた。
全国の法人や企業などから事業案を募り、採択された6団体が発表に臨んだ。このうち、フジEAPセンター(静岡市)は新型コロナ禍による受診控えを背景にした事業案を発表した。専用車両「元気ですCar」で事業所などに出張し、血圧測定などの簡易検査を行うだけでなく、健康相談や予防教育なども実施する。
採択された団体は今後、同友会メンバーや地域企業などと連携し、計画案の事業化に挑む。成果発表会は昨年に続き2回目。地方創生分野で活躍する全国の人材を束ねる「INSPIRE」(東京都)の谷中修吾氏(湖西市出身)が総合プロデューサーを務めた。