withコロナ時代の健康経営 女性の健康「SelCheck子宮頸がん」 | コラム|変化はコントロールできない。できるのはその先頭に立つことだ(ドラッカー)

コラム

2021.02.18 コラム

withコロナ時代の健康経営 女性の健康「SelCheck子宮頸がん」

 医療機関に行かずに自宅で実施できる「郵送検診」について、この度、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社(本社:東京)と契約を締結し、子宮頸がん予防を目的としたHPV検査「SelCheck子宮頸がん」の取扱いを開始致しました。

 

ヒトパピローマウイルス(HPV)感染で起こる子宮頸がんは「予防しやすいがん」と言われているものの、2013年4月から定期接種化された予防ワクチンも副作用への懸念等から接種率が激減して現在に至っております。

 

また、20代~30代の女性では最も発症率が高いがんであるにも関わらず予防教育や情報発信が十分ではないため、がん検診の受診率も向上しておりません。さらにはコロナ禍において受診や検診を控える動きもあり、健康悪化を懸念する声が高まっています。

 

「SelCheck子宮頸がん」は、申込み後検査キッドがご自宅に郵送され、自己採取した後に後日検査結果をメールでご案内するサービスです。周囲の目を気にすることなくリスク検査が実施でき、結果を確認することができます。

 

事前に主旨や内容について十分な説明が必要であることから、保健師による「女性健康セミナー(オンライン可能)」をご提案しております。また検査結果をふまえて個別に相談に応じる「女性健康相談会(オンライン可能)」を合わせて実施しております。

 

withコロナ時代の健康経営の一環として、対面せず、非接触で、遠方からも実施可能な「郵送検診」の導入・活用をご提案しております。関心のある産業保健スタッフ、人事担当者様はお問合せ下さい。

 

<問合せ先>

株式会社フジEAPセンター EAP事業部 電話:054-251-6500(代表)