withコロナ時代の健康経営 歯周病リスクチェック「ペリカ」 | コラム|変化はコントロールできない。できるのはその先頭に立つことだ(ドラッカー)

コラム

2020.11.01 コラム

withコロナ時代の健康経営 歯周病リスクチェック「ペリカ」

医療機関に行かずに自宅や職場で実施できる「郵送検診」に以前より関心を持っておりましたが、この度、一般財団法人日本予防医学協会(本社:東京)と販売代理店契約を締結し、歯周病リスクチェック「ペリカ」の取扱いを開始致しました。

 

定年70歳、人生100年時代を見据えて、歯の健康は全身の健康に影響を与える重要なテーマです。しかしながら、歯の喪失原因の第1位は「虫歯」ではなく「歯周病」である点や、20代・30代の約3割が既に歯周病に罹患している事、糖尿病や認知症にも影響がある点等、あまり知られておりません。

 

歯周病リスクチェック「ペリカ」は、歯と歯ぐきの間を採取ブラシで30秒間ゆっくりとなぞり、保存容器に入れて郵送で提出するだけで歯周病のリスク(炎症度合い、進行度等)を把握することができます。

 

現在、新型コロナの影響で歯科受診を控えている方が一定数おり、口腔衛生の悪化が懸念されています。withコロナ時代の新たな健康経営の取組みとして、対面せず、非接触で、遠方からも利用可能な郵送検診(歯周病リスクチェック)の導入をご提案します。

 

<お問合せ>

現在、トライアル実施を行っております。関心のある人事担当者様はお問合せ下さい。

株式会社フジEAPセンター EAP事業部 電話:054-251-6500(代表)